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先輩インタビュー 東日本営業部
仕事を通じて成長を実感 プロとして仕事に取り組む

アルバイトの経験がエース工機との縁に

学生時代はいろいろなアルバイトをしていましたが、最後まで続いていたのが飲食のアルバイトでした。そのお店はオープンキッチンだったので、フィルターの汚れがお客様にも丸見え。職場の先輩と私は、毎日頑張ってフィルターを洗っていました。しかし、さすがに疲れを感じてフィルターを洗ってくれる会社をインターネットで検索したところ、エース工機が最初にヒットしました。

それがちょうど就職活動の時期と重なっていたため、大学では就職セミナーの真っ最中でした。ある日、大学の就職説明会の参加企業にエース工機の名前を偶然みつけ、大変驚きました。それ以降、なにか縁を感じ、入社したいなと思うようになりました。

経験を積み、大きなビジネスに挑戦!

現在はセールスリーダーという役割を担っています。ここ最近の飲食業界はコンビニやスーパーのお惣菜など中食が主流で、私の担当も食品工場が中心になっています。ある会社の食品工場が新設されることになり、建物の構造や機械のレイアウト、フィルター設置個所の調整などを食品工場の方や設備業者の方たちと打ち合わせをしながら進めました。工場内の環境改善、安全衛生やコスト削減などに繋がる商品提案について、プロの視点で工場新設に関わっていけたことに、とても大きなやり甲斐を感じました。

もちろん、私も最初からそういった大きな仕事を担当できたわけではありません。入社当時は失敗も多かったですし、お客様のお叱りを受けたことも多々あります。あるときはアポイントの時間に数分遅れてしまい、謝罪をするきっかけも掴めないまま商談に入ってしまったことがありました。帰り際、そのお客様はまるで自分の子供に接するように「遅刻を責めているのではないよ。これからはもっと時間を相手に表現しなさい。」とアドバイスをしてくれたのです。遅れそうなときはすぐに連絡して「あと2分で着きます。」「3分遅れます。」というように細かく時間を表現することで時間にシビアであることを印象づけなさいという意味です。

このように親身になってくださるお客様に育てられ、商談の仕方やメールの送り方など一つひとつ営業パーソンとして大切なことを教えていただいて今日があります。手探りの中で個店の新規開拓や既存顧客のフォローなどを積み重ね、少しずつ大きな仕事に携われるようになってきたのです。気がつけば2、3年でコミュニケーション能力も格段に向上し、プロの自覚を持てるようになりました。

失敗も成長への糧

営業という仕事はコミュケーション能力が本当に大切です。私自身、入社前からそういう能力があったわけではありません。お客様への伝え方や関係の築き方は、遠慮なく周りに訊けばいいのです。
最初は失敗の連続でも、いつかふと立ち止まってみたとき、必ず以前よりも成長している自分に気づきます。
とりあえずはガッツをもって、前向きな気持ちで入社してください。私たちが必ず力になります。
私ももっともっと努力していくつもりです。一緒に成長していきましょう。

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